- 2011-09-28 (水) 17:59
- IT関連
インターネット上でファイル送信する際、その回線のことをよく上りと言います。なので、ファイル送信が速く行われる回線のことを上りが速い回線と言うことがあります。インターネットに接続出来る回線で、上りが一番速い回線となると、やっぱり光ファイバーでしょうね。光ファイバーにもいくつか種類がありますが、もっとも速いタイプは家にそのまま光ファイバーを引き込むタイプのものです。速度が落ちる場所が存在しないですからね。
その次はVDSLというタイプの光ファイバーです。これはマンションなどの集合住宅によく使われる回線で、集合住宅までは光ファイバーが来ていて、そこから各部屋はVDSLが使われるというのが一般的なパターンです。すべての部屋に光ファイバーを配線するのは大変ですが、VDSLであれば既存の電話回線用の銅線を使えますからね。いちいち、インターネット用の線というのを引き直す必要がないのでコストがあまりかかりません。上りのスピードは純粋な光ファイバーよりはやや落ちます。
ただ、普通の光ファイバーとそれほど遜色ない数字が出ると言ってもいいでしょう。その次にファイル送信が速い回線はADSLということになると思います。光ファイバーと比べると数十分の一程度に落ちますが、一般電話回線と比べれば比較にならないほど上りは速いです。IP電話というのは、音声ファイルをインターネットで送受信する電話ですが、これが安定して使えるのは、事実上、ADSLからと言っていいでしょう。ADSL以上のスピードであれば、ファイル送信でストレスが溜まることはそうはないと思います。
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